住友林業の1年点検を実体験レポート|内容・結果・所要時間

住友林業 1年点検 家づくり体験談
住友林業の1年点検

こんにちは。住友林業で家を建てて、住んで1年になったOsumirin Houseのkakuです。

新築の家に必ず訪れる「1年点検」。実際にどんな箇所をチェックしてくれるのか、何か不具合を指摘されるのか、初めてだと不安に思う方も多いのではないでしょうか。今回、我が家も入居してちょうど1年のタイミングで1年点検を受けてきたので、チェックしてもらった項目や結果、担当者とのやり取りまで、実体験ベースで正直にまとめます。

先に結論からお伝えすると、我が家は担当者からの指摘事項は特にありませんでした。ただし、こちらから気になっていた2箇所(寝室の建具の噛み合わせ、書斎の壁紙の傷)を伝え、それぞれ対応してもらう流れになりました。契約時からずっと同じ住友林業ホームテックの担当者が来てくれたこともあり、安心感の大きい点検になったと感じています。

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住友林業の1年点検、基本情報

まず、我が家が受けた1年点検の基本的な情報を共有します。

  • 実施時期:入居してちょうど1年が経ったタイミング
  • 担当:住友林業ホームテックの担当者(契約時からずっと同じ方)
  • 所要時間:約1.5時間

点検は住友林業本体ではなく、アフターサービスを専門に担う「住友林業ホームテック」の担当者が来てくれます。我が家はありがたいことに、これまでの点検も含めて毎回同じ方が担当してくださっているので、家の状況を把握してもらえている安心感があります。とても親切な方で、気になることを聞けば何でも丁寧に答えてくれるので、質問しやすい雰囲気で点検を受けることができました。

注文住宅の多くのハウスメーカーでは、引き渡し後1年、2年、5年、10年といった節目で定期点検を実施するケースが多いようです。我が家も契約時に、こうした点検スケジュールについて一通り説明を受けていました。今回はその中の最初の節目にあたる「1年点検」です。

実際にチェックしてもらった16項目

1.5時間という時間の中で、以下の項目を一つひとつ確認してもらいました。

  • 外回り
  • 玄関ドア
  • 土間
  • 建具各種
  • 窓サッシ各種
  • キッチン収納周り
  • シンク下
  • キッチン水漏れ(温水・冷水・浄水)
  • 洗面水漏れ
  • クローゼット
  • トイレの流れ
  • 洗面排水
  • 風呂シャワー
  • 2階床下点検口と断熱材
  • 2階天井点検口
  • 24時間換気モーター

水回り(キッチン・洗面・トイレ・風呂)の水漏れチェックだけでもかなり細かく、温水・冷水・浄水と系統ごとに確認してもらえたのは安心材料になりました。また、2階の床下点検口から断熱材の状態を見てもらったり、24時間換気のモーターまでチェックしてもらえたりと、普段自分では確認しないような箇所まで一通り見てもらえた印象です。

天井点検口を開けて点検している様子
2階の天井点検口を開けて点検をしている様子

我が家の結果:担当者からの指摘はゼロ、ただし自分から伝えた2点

上記の項目を一通り確認してもらいましたが、担当者側から「ここがまずいですね」という指摘は特にありませんでした。1年住んでみて、大きな不具合が出ていないという事実は素直に安心材料になりました。

ただし、点検とは別に、こちらから気になっていた2点を自主的に伝え、対応してもらうことになりました。

寝室建具の噛み合わせ調整

寝室のドアの開閉時に、建具の噛み合わせが微妙にずれているような感覚があったため、その場で相談しました。木造住宅は季節や湿度によって建具が動くことがあるそうで、こうした微調整は決して珍しいことではないとのことです。その場で調整をお願いし、対応してもらうことになりました。

書斎の壁紙の傷

もう一点、書斎の壁紙に小さな傷が入ってしまっていたのでこちらも合わせて相談しました。こちらについては、1年点検の場ですぐに直すのではなく、次回の2年点検のタイミングで壁紙をまとめて補修してもらう、という流れになりました。細かな傷を都度直すよりも、まとめて対応した方が効率的とのことで、こちらも納得のいく提案でした。

太陽光発電の件について(今回の点検の対象外)

以前の記事「住友林業は「ひどい」の実態」でも触れた、太陽光発電の発電量が理論値から乖離している問題については、今回の1年点検ではチェック対象に入っていませんでした。この点検はあくまで建物本体(外回り・建具・水回り・断熱・換気など)が中心で、太陽光発電については別途、住友林業側と協議しながら解決に向けて進行中です。進展があり次第、改めて記事にまとめる予定です。

点検を受けてみて感じたこと

今回1年点検を受けてみて、率直にとても良かったと感じています。大きな不具合の指摘がなかったことはもちろん安心材料でしたが、それ以上に、契約時からずっと同じ担当者が家の状態を見てくれているという継続性が、思っていた以上に心強く感じました。

気になることを質問すれば、何でも丁寧に答えてくれる姿勢にも安心感がありました。1年点検というと身構えてしまう方もいるかもしれませんが、我が家の場合は「これまで通り安心して住み続けられそうだ」と思える、前向きな時間になりました。

また、点検中は建物のことだけでなく、日々のお手入れの仕方や、次回の2年点検で見てもらうポイントなど、暮らしていくうえで参考になる話もいろいろ聞くことができました。点検を「不具合がないかチェックされる場」というより、「担当者に相談できる貴重な機会」として捉えると、より前向きに臨めると感じています。

これから1年点検を控えている人へ

これから1年点検を控えている方に向けて、我が家の経験から伝えられることをまとめます。

  • 点検で担当者からの指摘がなくても、自分が気になっている箇所(建具の動き、壁紙の傷、水回りの違和感など)は遠慮せずその場で伝える
  • 気になる箇所は、点検日までにスマホのメモなどでリストアップしておくと、当日聞き漏らしを防げる
  • すぐに直せない内容は、次回の点検(2年点検など)でまとめて対応してもらえる場合もあるので、担当者に相談してみる
  • 担当者が変わらない場合は、遠慮なく過去の経緯も含めて相談してみると話がスムーズ

まとめ

  • 我が家の1年点検は、入居してちょうど1年のタイミングで実施、所要時間は約1.5時間だった
  • 外回り・建具・窓サッシ・水回り・断熱材・24時間換気など16項目をチェックしてもらい、担当者からの指摘事項は特になかった
  • 自分から伝えた寝室建具の調整と書斎壁紙の傷については、それぞれその場での調整・次回点検での補修という形で対応してもらえることになった
  • 太陽光発電の発電量トラブルは今回の点検の対象外で、別途解決に向けて進行中
  • 契約時から変わらない担当者による継続的なフォローに、安心感を感じた1年点検だった

1年点検は、住み始めてからの不具合の有無を確認できる大切な機会です。指摘がなくても安心材料になりますし、気になる点があれば遠慮なく伝えることで、次の点検につなげてもらうこともできます。これから1年点検を控えている方の参考になれば嬉しいです。

プロフィール
kaku

Osumirin House⁂住友林業34坪の家⁂

都内IT企業勤務。妻と男児2人の4人家族です。2024年8月に住友林業と契約し、2025年9月に入居を開始しました。我が家のコンセプトは緑が溢れ、家族みんなが帰りたくなるジャパンディな空間。
家づくりの質問などはInstagramのDMまでお気軽にどうぞ!できる限り丁寧に回答させていただきます。

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