住友林業クレストの家具|採用してよかったもの・見送ったもの

住友林業クレストの靴棚 設計とインテリア

こんにちは。住友林業で家を建てて、もうすぐ1年になるOsumirin Houseのkakuです。

住友林業で家づくりをしていると、必ずと言っていいほど出てくるのが「住友林業クレスト」の商品です。住友林業グループの建材メーカーで、ドアや階段、床材から収納まで、住まいを構成する木質建材を幅広く手掛けているブランドなのですが、選択肢が多い分「結局どれを選べばいいのか」「標準の範囲でどこまでこだわれるのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。私自身、打ち合わせのたびにカタログとにらめっこしていた記憶があります。

今回は、我が家が実際に採用した住友林業クレストの家具・建材と、カタログを見た上で見送った代表的な商品について、実体験ベースで紹介します。

結論から言うと、我が家で採用したのは玄関の靴棚・床材・建具(ドア)・キッチンのカップボード・1階洗面・階段と手すりの6点です。全体をオークで統一したことでデザインに一貫性が出て、満足度の高い選択になったと感じています。一方で、壁面収納などクレストのラインナップの中には、検討した上で見送ったものもあります。

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採用してよかった住友林業クレストの家具・建具6選

玄関の靴棚

玄関の靴棚もクレストの製品から選びました。他の建材とあわせてオークで統一したことで、玄関を開けた瞬間の第一印象に一貫性が出たと感じています。玄関は来客時にも目に入る場所なので、色味を揃えられたのは良かったポイントです。4人家族分の靴が収まるサイズ感も、実際に使ってみてちょうどよいと感じています。

住友林業クレストの靴棚
住友林業クレストの靴棚

床材

床材は、住友林業クレストならではの高級感が採用の決め手でした。オーク系の色味・木目で統一したことで、他の建材との一体感も出ています。実際に住んでみても、質感や踏み心地に満足しています。木質感へのこだわりについては、別記事「『木の家にしたい』を形に。住友林業でこだわったジャパンディな木質感の話」でも詳しく紹介しています。

住友林業クレストの床材

建具(ドア)

建具(ドア)は、標準仕様でハイドアを選べたことが大きなポイントでした。天井近くまで高さのあるドアなので、部屋の入り口で視線が遷られず、圧迫感が出ないのがよかったです。オークの色味も他の建材と合わせやすく、統一感を保てました。

住友林業クレストのハイドア
住友林業クレストのハイドア

キッチンのカップボード

キッチンのカップボードもクレストの製品を採用しています。オプションで追加してもらった飾り棚との相性がよく、キッチン全体がひとつのまとまった空間に見えるようになりました。カップボード単体で選ぶというより、周辺の造作とセットで考えたことが結果的によかったポイントです。

住友林業クレストのカップボードと飾り棚
住友林業クレストのカップボードと飾り棚

1階洗面

1階の洗面は、限られたスペースにちょうどよく、可愛らしく収まってくれました。他の水まわり設備と違い、洗面は毎日必ず使う場所なので、サイズ感とデザインのバランスが取れたのは満足度の高いポイントです。真鑑のブラケットライトとの組み合わせについては、別記事「住友林業で建てた我が家の照明計画|よかった点と後悔ポイント」でも紹介しています。

住友林業クレストの洗面台
住友林業クレストの洗面台

階段・手すり

階段と手すりもクレストの製品を採用しています。床材との統一感を意識して選んだので、1階から2階まで、色味や木目がちぐはぐにならずにつながっているのが気に入っています。階段は毎日必ず使う場所だからこそ、他の建材との統一感が出せたのはよかったポイントです。

住友林業クレストの階段と手すり
住友林業クレストの階段と手すり

我が家では見送った住友林業クレストの代表的な商品

住友林業クレストは前述の建材以外にも幅広い商品を展開しています。打ち合わせの中でカタログを見て検討したものの、我が家では採用を見送った代表的な商品を紹介します。

壁面収納・造作家具(エタジェールシリーズなど)

「étagèlle(エタジェール)」という壁面収納のシリーズも、クレストのラインナップにあります。リビングやダイニングの壁面にすっきりと収納をつくれる製品で、本棚やディスプレイ収納として使えそうな点が印象的でした。我が家でも一度は検討したのですが、最終的には採用を見送っています。

クローゼット建具(CKM・CCSクロゼットなど)

クローゼットまわりにも、CKMクロゼットやCCSクロゼットといったシリーズがあり、扉のデザインや内部の可変性にこだわれるようになっています。収納量や使い勝手を重視する方には検討の余地がある製品だと感じましたが、我が家では標準的な仕様の範囲にとどめています。

クレスト商品を選ぶ際に意識したこと

実際に選んでみて感じたのは、クレストの商品はどれも単体で見ると魅力的なものばかりなので、「目に入りやすい場所」「毎日必ず使う場所」から優先的に予算を配分するという考え方が判断しやすいということです。玄関・床材・建具・キッチン・洗面・階段は、いずれも生活動線の中で毎日目にする場所だったからこそ、統一感を優先してよかったと感じています。反対に、壁面収納やクローゼットのように使う頻度や関わる時間が短い部分は、標準仕様で十分満足できるケースも多いという実感があります。

また、クレストの商品は選ぶ点数が増えるほど費用も上がっていくため、「全部こだわりたい」という気持ちを一度押さえて、優先順位をつける作業が必要だと感じました。我が家の坪単価や総額については別記事「住友林業で建てた我が家の坪単価と総額を公開します」でも詳しく紹介しています。

まとめ

  • 住友林業クレストは、ドア・階段・床材から収納まで幅広く手掛ける住友林業グループの建材メーカー
  • 我が家で採用したのは、玄関の靴棚・床材・建具(ドア)・キッチンのカップボード・1階洗面・階段と手すりの6点
  • オークで統一したことで、家全体のデザインに一貫性が出た。階段・手すりは床材との統一感が決め手
  • 壁面収納(エタジェールなど)・クローゼット建具(CKM・CCSクロゼットなど)は、検討した上で今回は見送った
  • 目に入りやすい場所・毎日必ず使う場所から優先的に予算を配分するという考え方が、選択の判断材料になった

住友林業の木質感へのこだわりについては別記事でも紹介しています。またリビング・ダイニングの家具選びについてはこちらの記事もあわせてご覧ください。

プロフィール
kaku

Osumirin House⁂住友林業34坪の家⁂

都内IT企業勤務。妻と男児2人の4人家族です。2024年8月に住友林業と契約し、2025年9月に入居を開始しました。我が家のコンセプトは緑が溢れ、家族みんなが帰りたくなるジャパンディな空間。
家づくりの質問などはInstagramのDMまでお気軽にどうぞ!できる限り丁寧に回答させていただきます。

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