住友林業は「ひどい」って本当?実際に建てた私が正直に答えます

家づくり体験談

こんにちは。住友林業で注文住宅を建てて、もうすぐ1年になるKakuです。

「住友林業 ひどい」と検索してこのページにたどり着いた方は、おそらく今まさに住友林業を検討していて、不安を感じている段階なのではないでしょうか。私自身、検討していた頃はネットの評判を読み漁っては、一喜一憂していました。

今回は、よく言われる「ひどい」というイメージについて、実際に建てて住んでいる立場から、正直に一つずつ答えていこうと思います。先に結論を言うと、住友林業を選んで良かったと感じている部分の方が圧倒的に多いです。ただし、包み隠さず正直にお伝えするために、実際にモヤモヤした部分も含めてお話しします。

住友林業は本当に「ひどい」のか、実体験で検証します
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1. 坪単価が高い/ひどいと言われる件 → 高いが、納得の理由がある

これはある程度事実です。我が家の場合、本体価格を坪数で割った坪単価は約117.6万円/坪でした。

ただ、実際に住んでみると、標準仕様のキッチンや床材のグレードの高さ、木材へのこだわりによる住み心地の良さを日々実感していて、「高いなりの理由がある」というのが率直な感想です。オプションを積み上げなくても満足できる標準仕様だったことも含めて、コストパフォーマンスには納得しています。内訳や契約前後の金額の変化については別記事「住友林業の坪単価はいくら?我が家の総額を実例公開」で詳しく公開しています。

2. 住んでからの対応がひどかった件 → 一部は本当に課題を感じている

ここは正直にお伝えします。竣工までの営業担当者・設計担当者とのやり取りは非常に満足度が高く、丁寧な対応をしてもらえたと感じています。一方で、住み始めてからのアフター対応の一部については、不満を感じることがありました。

特に象徴的なのが、以前の記事でも触れた太陽光発電の発電量が理論値から乖離している問題です。正直なところ、この件に関するアフター対応については「ひどい」と言わざるを得ない状況が続いており、現在も住友林業側との協議が長期化しています。

竣工までの丁寧な対応を知っているだけに、なぜここまで対応に差が出るのか戸惑っているというのが本音です。この一件については、解決した段階で経緯・やり取りの詳細も含めて、記事として改めて詳しくまとめる予定です。

竣工後も続く、太陽光発電のトラブル対応

3. 地盤改良費など契約後の追加費用がひどいという声について → 住友林業特有ではない

契約後に想定外の地盤改良費が上乗せされたのは事実です。ただしこれは住友林業に限った話ではなく、土地の状況によって注文住宅全般で発生しうる費用です。むしろ、契約後に必要性が判明した際の説明や対応自体は誠実だったと感じています。詳しい経緯は別記事「住友林業で着工後に後悔したこと5選【契約後の後悔】」でまとめています。

4. 断熱性能を公表していない=ひどいという声について → 実測値はむしろ優秀だった

住友林業は他社と比べて断熱性能の数値を積極的に公表していないため、「性能が低いのでは」と不安視されがちです。我が家は第三者評価(BELS)を取得しているので、実際の数値をそのまま公開しています。

結論から言うと、UA値0.42など、大手ハウスメーカーの標準的な性能としてはかなり優秀な水準でした。「公表していない=悪い数値」ではなく、実際に取得してみると胸を張れる結果だったというのが実感です。詳しくは別記事「住友林業は断熱性能が低い?実測UA値・ηAC値を公開」をご覧ください。

5. 営業担当者の対応がひどいという声について → 相性の問題であり、対処法もある

これは2の「住んでからの対応」とも関わる部分ですが、営業担当者に関しては我が家にも実体験があります。

最初についた住友林業の営業担当の方は、とても穏やかで良い方でした。ただ、理想とする住環境やデザイン、暮らし方といった価値観の部分が、どうしても噛み合いませんでした。人柄が悪いわけではなく、単純に相性の問題です。

そこで我が家は、早めの段階で担当変更をお願いすることにしました。結果として、その後は価値観の合う担当者と気持ちよく打ち合わせを進めることができ、満足のいく家づくりにつながっています。「営業担当者がひどい」という声の多くは、会社全体の問題というより相性の問題であり、対処法さえ知っていれば十分に解決できるものだと感じています。

営業担当者との相性は、家づくりの満足度を左右する。 この画像はAIが生成しているイメージです。

「ひどい」の実態:総じて満足度は高い

ここまで5つの観点を見てきましたが、「住友林業=ひどい」と一律に言えるものではなく、総合的には満足度の方が高いというのが我が家の結論です。

坪単価や地盤改良費は、住友林業特有というより注文住宅全般に共通する構造の話ですし、断熱性能に関しては数値を見る限りむしろ優秀な部類です。営業担当者との相性についても、SUUMOカウンターのような相談サービスを使えば対処できる問題でした。

唯一、住んでからのアフター対応、特に太陽光の件については、正直「ひどい」と感じる状況が続いており、現在も解決していません。この件については、決着がついたタイミングで改めて一本の記事にする予定です。それ以外の項目については「ひどい」というより「事前に知っておけば対処できる」ものがほとんどでした。実際、本当にすべてがひどいハウスメーカーであれば、実体験ブログでここまで具体的な数字や後悔ポイントを公開できないはずです。良い部分・悪い部分の両方を含めて、判断材料の一つにしていただければと思います。

これから検討する人へのアドバイス:営業担当者選びについて

我が家の経験から、特に伝えたいのが営業担当者選びの重要性です。

まず、最初から住宅展示場に直接見学に行くのはおすすめしません。展示場に配属されるのは、新人や経験の浅い担当者であることが少なくないためです。担当者の経験値によって、提案の質や対応のスピードには大きな差が出ます。

我が家がおすすめするのは、SUUMOカウンターのような無料相談サービスを経由して、経験値のある優秀な営業担当者を紹介してもらう方法です。実際に我が家も、最初についた住友林業の営業担当者と価値観が合わなかった際、SUUMOカウンターの担当者に相談して担当変更をお願いしました。

この方法の一番のメリットは、担当変更を直接ハウスメーカー側に申し出る気まずさがないことです。間に入ってもらうことで、角を立てずにスムーズに変更してもらえました。結果的に、その後の打ち合わせは非常に満足度が高いものになり、価値観の合う担当者と進めることの重要性を強く実感しています。

まとめ

  • 坪単価は高いが、標準仕様の質の高さを考えると納得できる
  • 断熱性能は非公表だが、実測値はむしろ優秀な水準だった
  • 地盤改良費などの追加費用は住友林業特有ではなく、対応自体は誠実だった
  • 住んでからのアフター対応、特に太陽光の問題については、正直「ひどい」と感じる状況が続いている(解決次第、独立記事で詳しく報告予定)
  • 営業担当者との相性は満足度を大きく左右するが、SUUMOカウンターなどの相談サービスを使えば対処できる

総合的に見て、我が家は住友林業を選んで良かったと感じています。ネガティブな評判だけで判断せず、実際に見学・相談をしてみて、自分たちの目で確かめることが一番大切だと感じています。この記事が、これから住友林業を検討している方の判断材料になれば嬉しいです。

プロフィール
kaku

おすみりんハウス⁂住友林業34坪の家⁂

都内IT企業勤務。妻と男児2人の4人家族です。2024年8月に住友林業と契約し、2025年9月に入居を開始しました。我が家のコンセプトは緑が溢れ、家族みんなが帰りたくなるジャパンディな空間。
家づくりの質問などはInstagramのDMまでお気軽にどうぞ!できる限り丁寧に回答させていただきます。

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