注文住宅の外構費用と駐車スペース計画|実体験で気づいたこと

外構計画

こんにちは。住友林業で家を建てて、もうすぐ1年になるOsumirin Houseのkakuです。

注文住宅を検討していると、間取りや断熱性能といった建物本体の話に気を取られがちですが、外構・駐車スペースの計画も、住み始めてからの暮らしやすさを大きく左右しますよね。私自身、住友林業で34坪の家を建てる過程で、駐車スペースの計画を少し軽く見ていたために、住み始めてから苦労している部分があります。

この記事では、我が家の外構・駐車スペース計画の実体験と、これから検討する方に向けて意識しておきたいポイントをまとめます。

庭木に水やりをしている様子
スポンサーリンク

結論からお伝えすると

結論からお伝えすると、外構・駐車スペースは「今の車の台数・サイズ」だけでなく「将来増えるかもしれない車」まで見据えて、間取りの検討と同じくらい早い段階で考えておくことをおすすめします。また、外構費用は建物本体の見積もりとは別枠になることが多く、資金計画の際に見落とされやすい項目だとも感じています。

我が家の駐車スペース計画、今振り返ると

我が家は当初、妻が運転しない前提で外構を計画していました。そのため、駐車スペースは車1台分+庭という配分にしていたのです。

しかし実際に住み始めてから妻も運転するようになり、駐車スペースが実質1台分しかないことが悩みの種になっています。この点は以前の記事「住友林業の間取りで後悔したこと7選」でも触れているのですが、小さめの車をもう一台停められるスペースを確保しておくのがよかったと、今振り返ると感じています。

土地の広さや予算の制約がある中で、すべてを最初から見越すのは簡単ではないのですが、「車は将来的に増える・変わる可能性がある」という前提で検討しておけばよかった、というのが正直な感想です。

駐車スペースは「車のサイズ」まで具体的にイメージしておきたい

我が家の場合、RAV4のような比較的大きめのSUVを1台所有しているのですが、体感としては一般的な駐車スペース1台分ギリギリで、隣に人がすれ違うスペースまで含めるとかなり余裕がなくなる印象です。

もしSUVやミニバンなど大きめの車を持っている、またはこれから持つ可能性がある場合は、駐車スペースの寸法を車の取扱説明書やカタログの寸法図と照らし合わせながら、実際に停めたときの余白まで含めて検討しておくと安心だと思います。正確な車両寸法は年式やグレードによっても変わるため、この記事では具体的な数値は控えますが、メーカーの公式サイトやカタログで確認しておくことをおすすめします。私自身、契約前にそこまで具体的にイメージできていなかったことが、後から響いてきたポイントでした。

駐車スペースに停めている我が家のRAV4

外構費用は建物本体とは別枠、資金計画に組み込んでおきたい

住友林業で建てた我が家の外構。木製フェンスと植栅のある玄関まわり
我が家の外構。木製フェンスと植栅で目隐ししつつ緑を感じられるようにした玄関まわり

外構工事は、建物本体の見積もりとは別に進むことが多く、契約前の資金計画では見落としがちな項目だと感じています。金額の相場は業者・地域・施工内容によって大きく変わるため、この記事で具体的な金額をお伝えすることは控えますが、詳細は各社の見積もりで確認いただくのが確実です。

参考までに、我が家の場合は建物本体価格に加えて、付帯工事費・設計料などで1,120万円ほどかかったことを、以前の記事「住友林業で建てた我が家の坪単価と総額を公開します」でお伝えしました。外構費用もこの「本体価格以外」の枠に含まれることが多いため、資金計画を立てる際は、建物本体価格だけでなく、外構・駐車スペースまで含めた総額で考えておくと、契約後の想定外を減らせるのではないかと思います。

フェンス・植栅で意識した、目隐しと開放感のバランス

駐車スペース以外では、玄関まわりに木製フェンスと植栅を取り入れました。写真のとおり、道路や隣家からの視線をある程度さえぎりつつ、緑を感じられる玄関まわりになっており、この部分は満足度が高いポイントです。フェンスの高さや植栅の配置は、目隐しと開放感のバランスを意識して検討しておくと、後悔しにくいのではないかと思います。

これから検討する人へのアドバイス

ここまでの経験を踏まえて、これから注文住宅の外構・駐車スペースを検討する方に向けて、意識しておきたいポイントをまとめます。

  • 車1台分だけでなく、将来増える・変わる可能性も含めて駐車スペースを検討する
  • 車のカタログ寸法を確認し、駐車スペースの余白まで具体的にイメージする
  • 外構費用は建物本体とは別枠であることを前提に、資金計画に組み込んでおく
  • フェンス・植栅は「目隐し」と「開放感」のバランスを、実際の高さ感まで含めて相談しておく
  • 着工後に発生しやすい想定外の費用についても、あわせて確認しておく(「住友林業で着工後に後悔したこと5選」もあわせてご覧ください)

まとめ

  • 我が家は駐車スペースを車1台分+庭で計画したが、住み始めてから2台分の必要性に気づいた
  • 大きめの車を持っている場合は、駐車スペースの寸法を具体的にイメージしておくことが大切
  • 外構費用は建物本体とは別枠になることが多い。資金計画は外構まで含めた総額で考えておくと安心
  • フェンス・植栅は目隐しと開放感のバランスを、打ち合わせの段階で具体的にすり合わせておきたい
  • 契約前の検討時間は限られているが、暮らし始めてからの車の使い方まで想像しておくと、後悔を減らせると感じている

家づくりは金額の大きい買い物だからこそ、実体験に基づいたリアルな情報が判断材料になると思っています。この記事が、これから注文住宅で外構・駐車スペースを検討している方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

我が家の庭のイロハモミジ
プロフィール
kaku

Osumirin House⁂住友林業34坪の家⁂

都内IT企業勤務。妻と男児2人の4人家族です。2024年8月に住友林業と契約し、2025年9月に入居を開始しました。我が家のコンセプトは緑が溢れ、家族みんなが帰りたくなるジャパンディな空間。
家づくりの質問などはInstagramのDMまでお気軽にどうぞ!できる限り丁寧に回答させていただきます。

kakuをフォローする
外構計画
スポンサーリンク
シェアする
kakuをフォローする
タイトルとURLをコピーしました